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車一筋37年あらゆる自動車関連業務を経て
‘99年に起業
‘08年頃より、オープンスポーツカーの魅力に
取りつかれ
中でも若いころ讒謗のまなざしで
一目置いていた
スズキカプチーノを次世代に残る名車と位置付け
カプチーノ拡散の一翼を担うべく
一般の自動車取扱いを放棄。
日夜スペシャルカプチーノの再生に努めています。
カプチーノを目指し 次の世代につなげる 専門店です
1991年11月
開発陣渾身のライトウエイトスポーツカー「カプチーノ」の
市販が開始されました。
発売当初より人気はすさまじく
同時期にデビューした ビート AZ-1とともに
当時としては軽自動車で145万円という高額でありながらも
予想外の販売台数だったとのことです。
カプチーノは 3段階のオープンスタイルルーフにより
さわやかな風をシャワーのように取り込み
F6A 660ccのツインカムターボは、
ドライバーを力強い加速と軽快な走りで、楽しませてくれます。
深くタイトな室内では、
的確な位置にある
操作ツールにより
現代のほとんどの
軽自動車には、
求められていない、
自動車を操る
「楽しさ」でドライビングの
歓びを与えてくれます。
カプチーノは現代の車にはないスペシャルな軽自動車です。
カプチーノは、
発売から25年が経過
通常のメンテナンスを繰り返しているだけでは いくら走行距離が少なくとも
雨風熱による痛みや経年による劣化が 積み重なっています。
当初はできるだけきれいで、高年式・距離の少ない個体に特化し
大方の販売店のようにボディを磨き、目立つ傷のみ加修し
メンテナンスを施してきました。
しかし、希少ゆえの高額コストの割に、
自信が持て 納得のいく カプチーノは完成しませんでした。
そこで
高年式や低走行距離だけで
高額プライスになってしまう現状に嫌気がさし
既存のこだわりは捨て
中古カプチーノとは一線を画す
オリジナルメンテナンスを確立。
オンリーワンにこだわり、
一台一台手間をかけた
自分が所有したくなるようなカプチーノを
仕上げることにしました。